2013年12月24日

展示「エドワード・ゴーリーの世界」を見てきました


 銀座のヴァニラ画廊にて開催中の展示「濱中利信コレクション エドワード・ゴーリーの世界」にいきました。初めて目にするゴーリーの原画。思っていたよりもとても小さい画面に描きこんでいてびっくりしました。原画は大きく、本などの掲載時の縮小や密度を計算しているかと思っていたのですが、最初から小さい(下手をしたら本に載っているものより小さいんじゃないか)。そのせいで本などで見るときよりもずっと細かい線で描かれていることが際立ちます。またイラストレーターとしていろいろな仕事をしてきたのだなということがわかります。
ゴーリーといえば猫好きや猫のキャラクターでお馴染みのようですが、ぼくは今日見たかぎりでは犬もたくさん描いていて、犬は猫のような一定の形ではなく、いろいろな種類の犬をいろいろなデフォルメで描いていてとても良いなと思いました。というより動物全般が好きなようですね。動物好きすぎて毛皮着るのやめたっていうのも納得です。

イヴだから観たい映画


 クリスマス・イヴの夜にクリスマス映画を観ることも楽しみ方のひとつだと思います。ぼくは「ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス」がぴったりだと思いますし、個人的思い入れも強いです。バートン監督はその作風からクリスマス映画の権威みたくなっているので、どれを観ても今日のような日には合いそうです。

2013年12月22日

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(1964)


 とっても気に入っている映画です。ひとつのコントのようなおもしろさです。映画全体としても、ストレンジ博士というキャラクターについても描きたいことや書きたいことがいろいろあるので、とても一枚にはおさまりません。
 大統領やマンドレイク大佐に比べてストレンジラブ博士の登場シーンは短いのですが、とにかくその奇行ぶりや声色やしゃべり方などコミカルで素晴らしいのです。大統領や大佐は彼に比べて随分常識人ですが(劇中の数少ない常識人です・・・)、それもそれでとても良い演技です。大統領の生真面目なキャラも好きです。ストレンジラブ博士はドイツからアメリカに帰化して兵器開発局の長官を務めていますが、彼の右手だけは帰化しきれていないらしく、興奮するとドイツ時代の癖(ナチ式敬礼)が出たり(本人は左手でおさえようとします)、博士本人の首を締めようとしたり今で言う中二病的なノリで暴走します。自分の右手と格闘する博士がおかしすぎます。
 今観ればSFコメディともとれなくはありませんが、冷戦時代のさなかでは明日起こるかもしれない「世界の終わり」だったかもしれません。アメリカ軍機がソ連領内を爆撃に向かい、ソ連側には攻撃を受けた際に自動で起動する報復兵器が用意され、地球滅亡まで数十分もない中で、偉い人達が会議室でああでもないこうでもないと議論を繰り返す。本編ではカットされましたが、実はこの映画のラストは核爆弾が投下されて地球が死の灰に包まれようとする中、会議室の大統領やソ連大使、高官達がパイ投げ合戦をし、さらにこの映画そのものが宇宙人による「大昔に滅亡した地球」の歴史ドキュメンタリーだったというオチでした。ものすごく長ったらしくなりそうですが、究極ブラック・コメディになったはず・・・。

2013年12月10日

「ライ麦畑でつかまえて」感想


 やっと読んだ「ライ麦畑でつかまえて」。
 まあとにかく主人公ホールデンのああでもないこうでもない、「こういうやつは嫌だ」「ああいうやつはむかつく」「こいつを見てると気が滅入っちゃう」などという独白で途中少しイライラしました。彼がツイッターやっていたら大変です。実生活の友達であってもフォロー解除したくなるレベルです。けれど読み終わると好きになっちゃうんです。彼が感じていた不満や不安は誰でも抱いていたものだったんですね。
「死んでから花を欲しがる奴なんかいるもんか」という言葉がすごく良いです。その通り。生きている間に花をあげたいし、もらいたい。
 ホールデンの妹フィービーが可愛い。兄妹仲良く語り合うところが好きなので、そのシーンを描いてみました。

2013年11月28日

食事


 ぼくは食べることが好きです。けれど食べ物の絵があまり上手ではありません。あまりたくさん描いていないせいもあって練習しなきゃいけないのですが、食べ物はただの物ではなく食べる物なので当然美味しそうに見えなくてはいけません。ぼくの描く食べ物はあまり美味しそうに見えないのです。そこはさらに精進するとして、それじゃああまり美味しそうに見えない食べ物にぴったりな場面とはどんなものかと考えたところ、ぼくが日々うんざりしている風景に思い当たりました。ちなみにぼくの話がつまらないのはぼくが一番よく知っています。
 けれど皆も不自然だってこと気付いていると思います。でもなかなかどうしてやめられない。”持ち歩けるインターネット”のよろしくないところです。ぼくがスマートフォンに変えない理由のひとつに若干これもあります。自分も同じことするに決まっているからです。目に浮かびます。

2013年11月27日

「女子とニューヨーク」


 絵日記程度でしか描いてなかった本の感想もがっつり絵と手描き文字でやっていこうと思います。コラムニスト・山崎まどかさんの「女子とニューヨーク」です。ニューヨークを舞台にした映画やドラマのオリジンがどこにあるのかを年代順に追っていき、それぞれがどのように繋がって来るのかを非常にわかりやすく解説されています。NYを舞台に女性達が奮闘するという作品に流れている同じ遺伝子的なものに迫っています。
 海外に出たことのないぼくにとってはニューヨークが舞台というだけでファンタジーな感じがするのですが、そこで女性達の物語となるとファンタジー感がさらに増します。そうしてぼくは自分に縁遠い世界に惹かれます。田舎者の目を通して初めて大都会が輝きを放つというのはまさにそうだなあと思いました。
 読んだ本や好きな本をこうやって描くのは大変楽しいです。こういう手描きの記録というのを続けて行きたいです。
 

2013年11月22日

イモムシの詩人



 イモムシ(青虫)の詩人も「不思議の国のアリス」における有名なキャラクターでしょう。水煙管をプカプカやっているのが印象的。
 ディズニーの伝説的な女性コンセプト・アーティスト、メアリー・ブレアはアリスのイラストレーションを全般的に描いていますが、この水煙管を吸うアラビアン・ナイト風のイモムシの絵も残っていて、原作のテニエル画をポップなスタイルに上手くおとしこまれています。イモムシもマッドハッターに負けずアリスのアイコン的キャラクターですから本当に様々なスタイルで大勢の人が描いています。ティム・バートン監督の「アリス・イン・ワンダーランド」ではアラン・リックマンが声をあててとても渋いキャラクターになっていました。
 このイモムシの顔はやはりおじさんくさい、それもちょっと小汚いくらいのおじさんの顔が良いなと思い、こんな具合いに描きました。鼻の大きなおじさんの顔が好きです。

2013年11月20日

アンディ・ウォーホルのイラストレーション


 アンディ・ウォーホルが好きで憧れると言うと、「全然分野が違うよね」とか、「あの人は絵って感じがしないけどなあ」的なことを言われたりするのですが、いやいや違うんです。ウォーホルはキャンベルスープ缶やマリリン・モンローなどのイメージでお馴染みですが、もともと彼のキャリアは商業イラストレーターから始まったものであり、「ヴォーグ」や「ハーパース・バザー」などの有名雑誌を華麗なイラストレーションで飾っていたのです。後の画家としての作品がパワフルなのに対して、当時の作品は繊細なインクペン画です。しかし独特の色彩感覚はすでに現れています。彼の描いた猫の絵などとても普通猫をこれで塗ろうとは思わないような色で塗られていてすごく綺麗です。
 売れっ子になったウォーホルはイラストレーターとして成功をおさめることになりましたが、注文やその修正に忙殺されてしまい当然苦悩もあったようです。インクで描いた線画の上に別の画用紙を乗せて線画を転写する技法を発明したりしています。このときから「大量生産」に向き始めていたのでしょうか。そんな技法を用いざるを得ないほど注文が殺到していたということかもしれません。羨ましい。とても辛そうだけれど。
 やがて彼はイラストレーターを廃業して画家に転向します。後は皆さんご存知のように、バットマンやスープ缶、バナナ、女優、$マークなどなど、アメリカンポップアートのアイコンとなる作品を作り出して行きます。
 ちなみに先月の誕生日に「アメリカン・ポップアート展」を観ました。マリリンも毛沢東も思っていた以上に大きかったです。花瓶にささった花など初期イラストレーションを思わせるシンプルな線画もありました。
 上の絵の中にある天使のカードはぼくが11歳のときにもらったものです。その夏ぼくは初めて自分で描いた絵はがきで小遣い稼ぎをしたわけですが、そのとき絵はがきを買ってくれたお姉さんが後日手紙をくれて、その中に同封されていたのがこのウォーホルの天使のカードです。10年経ちますがまだ持っています。

2013年11月18日

お茶会


 イラストレーターの端くれたるもの永久不滅のテーマ、「不思議のアリス」の自分なりのイメージくらい持っておきたいものです。ロリコンのおじさんが仲の良い女の子に即興で作って聞かせた物語であり、その支離滅裂な内容にも関わらず大勢の人々に多大な影響を与えてきたこの作品の魅力とは一体なんなのでしょうか。それはジョン・テニエルによる印象的なイラストレーションが物語に添えられていたからこそなのでしょうか。いずれにせよ挿絵の役割は絶大です。
このお茶会の様子を描いたイラストレーションは非常にたくさんあり、どれも魅力的なものばかりなのですが、特にぼくが好きなのは山本容子さんの描いたお茶会の絵です。新宿三丁目の地下鉄を利用している方にとっては伊勢丹地下一階入り口の前にあるそのモザイク壁画はお馴染みの風景となっていることでしょう。

2013年11月13日

Born in France.Bottled in Japan


 前回の記事では小さく描いていたので今回は単体でボトルを。期間限定のラベルデザインは数種類あるようですが、中でもこのエッフェル塔が可愛い。
 前に「オランジーナ」の正しい発音を教えてもらったのですが、あくびのような音が入ったりととても英語と同じような感覚では真似できません。フランス語、謎です。

2013年11月11日

オランジーナのおまけポーチ


 オランジーナ2本セットに小さなポーチがついていました。ボトルラベルのデザインも期間限定仕様。それがなんであれぼくは基本オマケに弱いです。まあこのポーチもなにか入れて使います。コンビニ下着の入れ物みたいな感じだけれど。

2013年11月10日

SPURの毛皮とエドワード・ゴーリー特集


 「SPUR」12月号に「ファーを着るなら、エドワード・ゴーリーのように」という大変興味深い特集が載っていたので初めて自腹で女性ファッション誌を買ってみました。すごい。男性誌より読んでいて楽しい。
 20世紀における(そして今も)偉大なるイラストレーター、エドワード・ゴーリーは生前毛皮愛好家として知られており、絵本の中にも彼自身と思われるひげ面の男が大きな毛皮のコートと足元はコンバースのスニーカーという出で立ちで登場したりします。この特集にはその独特の毛皮の着こなし方に着想を得たコーディネートやフォトグラフィーが掲載されていました。
 イラストレーションはもちろん、本人のポートレートでもお馴染みなので毛皮を着込んでいることは知っていましたが、足元がコンバースだったことは初めて知りました。実はイラストレーションの中でもなにやら白い運動靴のようなものを履いているのはわかっていたのですが、独特のデフォルメや絵柄のためなんだか貴族が履くテニス用の運動靴的なものか(なんだそりゃ)、あるいはブレードの無いスケート靴に見えていました。コンバースだったのね。なるほど、納得。確かにそう言われればコンバースだ。
さらに指には統一感のない指輪をごちゃごちゃとはめていて、描いている絵同様にすごく怪しげでエレガント、そしてまたちょっぴりうさん臭さのあるスタイルです。毛皮とコンバースって組み合わせ、すごいなあ。とにかく好きなものを着たり着けたりしたらこうなった的なスタイルがすごく良いです。最高に独特のスタイルは最高に素直。
 やはりぼくはエドワード・ゴーリーが好きです。この特集を読んで初めて彼が「生涯独身で猫以外の家族を持たなかった」ことを知りました。確か6匹の猫と築200年の家で暮らしていたはず。孤独のようで実は満ち足りた暮らし。バレエ観賞、レストランでの冗談話、実際は陽気な人物。会いたかったな。
 ちなみに晩年は動物愛護に傾倒して毛皮着用はやめたそうな。だから最後までトレードマークだったというわけではないみたい。本当は着たかったのか、やはりいろいろ思い悩んだのか、気になるところだけれど、最終的にはそういった理由で毛皮を着るのをやめた、ということはちゃんと書いておきます。
 

2013年10月30日

【本】「怖るべき子供たち」


 ジャン・コクトー著「怖るべき子供たち」を読みました。以前からフランス通でコクトー好きな友人に勧められていたもので、このたびやっと手に取りました。
 ものすごく重苦しい雰囲気なのになんとなく可愛らしいところもあって、次々とページを繰ってしまいます。子供達が部屋で繰り広げる物語はなんだかミニチュアを眺めている感じがします。それも恐いもの見たさで恐る恐る屋根を外して中を覗くようなミニチュア感。なにを飼っていたか忘れるくらい放置された濁った水槽の不気味さに似ている。
コクトーかっこいいですね。これが初コクトーだと思っていましたがよくよく考えれば前にコクトーの映画「美女と野獣」を観たことがありました。詩でも小説でもなく映画から入るとは。けれどそれくらいいろいろな分野で作品を作れるようになりたいな。

2013年10月28日

スケアクロウのマスク!


 映画の小道具が大好きな友人が去年ハロウィン用に作ったバットマンの悪役スケアクロウのマスクを譲ってくれました。麻袋で本物そっくりに出来ているので誰が被ってもスケアクロウになります。ぼくも気分はキリアン・マーフィです。「マスクをご覧になりますか?」とか言ってアタッシュケースから取り出すシーンとかも再現できちゃう。


ちゃんと首吊り縄がついてて結び目で袋の口を固定できます。


観念しろバットマン!わははは!(こんなことは言わない)

2013年10月15日

デス・スター


 映画「スター・ウォーズ」(1977年)より、銀河帝国のデス・スター。点描の陰影は描いていて楽しいです。デス・スターというは人工の月と言いましょうか、球体型の宇宙ステーションなのですが、暗い陰になっている側では無数の窓の灯りが見えます。デス・スターは悪の帝国が作ったものなので最終的に主人公達によって破壊されるのですが、なんだかこのたくさんの小さい灯りを描いていたらこの中にたくさん人がいたのだなあと改めて思ってしまいました。まあデス・スター自体たくさんの人が住む惑星をレーザー(この絵にも描かれているクレーターのような部分からレーザーが出ます)で吹き飛ばしているのですが。

2013年9月30日

「藤子・F・不二雄展」



 東京タワーで開催中の「藤子・F・不二雄展」に行きました。東京タワーのあちこちに秘密道具を持った等身大ドラえもんスタチューが配置されていて会場に入る前からわくわくです。デビュー作から「オバケのQ太郎」や「ドラえもん」等の代表作、短編作品についてまで展示されていたわけですが、中でも興味深かったのは少年時代にA氏とともに制作した自作冊子。同人誌の一言ではもはや片付けられない、全ページ手描きの大変貴重な本です。自作漫画はもちろん、手塚治虫やウォルト・ディズニー調のキャラクターが登場したり、名作文学の本文を収録して(これがすごく丁寧な筆跡で書き写されている)そこに自分で挿絵をつけたりと、ものすごいボリュームのバラエティーに富んだ内容になっていて、感動しました。F先生の机周りが再現されていたのですが、机の上に「スター・ウォーズ」特集(表紙がダース・ヴェイダー)の古い雑誌もありました。見るものはもちろん思うことが多すぎて頭がパンクしました。そのためか楽しい楽しい展示見学のはずが彼女(これが大変な藤子・F・不二雄フリーク)と口論になりました。東京タワー登りについては別の記事に書きます。

2013年9月10日

ホームズの声


 「シャーロック・ホームズの最後のあいさつ」、「回想のシャーロック・ホームズ」と読み進めてきて今は「シャーロック・ホームズの生還」を読んでいます。読む順序を間違えたようで、題名の通り「最後のあいさつ」が一番最後に来るようですね。間違い間違い。 
 ところで原作小説やドラマ版に次いで最近ぼくが気になっているシャーロッキアン・メディアがあります。朗読です。出版社から出ている朗読CDも素晴らしいですが、今回は個人の方が朗読をしてそれを公開しているサイトをご紹介します。
 「Reading Percussionの帰還」というサイトなんですが、ほぼお一人で読まれていてホームズとワトソンはもちろん、レストレイド警部等の警察面子、依頼人、犯人、その他全ての登場人物(女性や子供が登場する場合はゲストが出演しているようです)をそれぞれ演じ分けられていて、その美声と声の演技力に大変驚きました。ホームズが飄々とした感じの優男風の声で話していると思えば、初老の依頼人のおどおどしたしわがれ声が聞こえてきて、下品な笑い方をするごろつきの声まで聞こえてきます。
 小説を読むのは少し敷居が高いけれど、シャーロック・ホームズの世界に興味があるという方は、是非この素晴らしい朗読をお聴きになってみてはいかがでしょう。

2013年9月4日

金沢


 旅行最終日の8月27日。金沢の茶屋街に行きました。可愛らしい通りが続きます。天気も大変良かった。この旅行中、目的地が豪雨になる恐れが十分にあったのですが、幸い姫路城で小雨に遭った程度であとはほとんど良い天気でした。



 金沢はそこらじゅう金箔だらけだそうです。これは金箔の部屋です。五円玉程度のものを畳一枚分にまで叩いて延ばすそうです。気が遠くなります。この旅行でぼくは気が遠くなってばかりです。


 金箔入りソフトクリーム。この旅行ではたくさんソフトクリームを食べましたがこれが一番美味しかったように思います。たくさん電車に乗ってたくさんソフトクリームを食べる旅と言っても過言ではありません。連れ出してくれた彼女に感謝です。ぼく1人ではとてもこんな旅行の日程は計画できませんし、行く先々についての知識も皆無です(地理が全く駄目なのです)。この旅行では行ったことのない県をたくさんまわりました。たくさんな旅行でした。



天橋立


 8月26日。鳥取砂丘でのスター・ウォーズごっこの後、また長いこと電車に乗って今度は天橋立を訪れました。この松の木が続く長い道は延々と先まで延びています。とても歩くことは出来ない(大昔は皆歩いて渡っていたので歩こうと思えば歩けるそうですが)ので船に乗って反対の岸に向かいます。


 船の上は風が吹いて大変気持ちが良かったです。船に乗っても反対の岸まではなかなかの距離です。ということは天橋立を徒歩で渡ろうとすれば・・・。



 船から今度はケーブルカーに乗って山の上の傘松公園に向かいます。ぼくは高いところが大変恐いので、このケーブルカーでもだいぶ恐かったのですが、リフトなんて乗った日にはどうなることか知れません。


 天橋立です。澄まして書いていますが、写真を撮るときはあまりの高さに(ケーブルカー乗り場の上にあるバルコニーのように突き出た場所から撮ったですが)恐る恐るおっかなびっくり、腰をひいて撮りました。


 股覗きして撮るとこうなります。確かに天にかかる橋に見えます。うん、こうやって見てるとちょっと気持ち悪くなる。
 次の記事では最後にまわった金沢の写真を載せます。

2013年9月2日

鳥取砂丘でスター・ウォーズ


 8月26日。「スター・ウォーズ」のロケ地チュニジアの砂漠、と言いたいところですが、鳥取砂丘にいきました。すごい!本当に砂漠みたい。天気が良くてよかった。


 
 奥まで歩くと海でした。写真ではわかりづらいですが、だいぶ高い。


 彼女に砂丘もまわる予定だと聞いてからすぐこれを持っていくことを思いついたのです。


 「スター・ウォーズ」のファンなら絶対やりたくなるはず。C-3POの体に反射した景色というか色合いが映画そっくり!
 ちなみにフィギュアのサイズは3POが9.5センチメートル。
 ものすごい広大な場所なのにものすごくマクロな写真ばかり撮ってしまった。。。 


 サンドトルーパーとかサンドピープルとかバンサとかジャワ族とかもあったら。。。(きりがない)
 鳥取砂丘まで行ってこんなことをしてきたぼくでした。
 
 旅行写真はもう少し続きます。

出雲大社


 8月25日。出雲大社に行きました。60年ぶりの大遷宮、「平成の大遷宮」の記念行事が続いている最中なので大変賑わっていました。上の写真は日の丸も写っていてお気に入りです。


 こんな太いものをどうやって結んだんでしょう。


 東十九社。神様達のホテル。屋根の苔の具合も手伝って威厳がありすぎます。それにしても800万も泊まれるんでしょうか。いろいろなサイズ、形の方がいらっしゃるに違いない。


屋根を構成しているピースが気になる。


オオクニヌシノオオカミ様とかわいそうなうさちゃん。


 「ムスビの御神像」。ビッグウェーブに乗ってやってくる幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)を待ち受けるオオクニヌシノオオカミ様。






また行きたい。

 次回は鳥取砂丘。

2013年9月1日

ねずみ男駅


 8月25日。ねずみ男駅(米子駅)に一度降りました。ティム・バートンの誕生日に水木しげるの妖怪世界を垣間見ることができるとはなんと幸福でしょう。



 よく見れば頭上に一反もめん!


 ちょうど猫娘電車が停まっていました。
 いっそ幽霊列車も走っていればなあ(居酒屋かなんかで鬼太郎を殴った酔っぱらい二人組が幽霊列車に迷いこむ、あのエピソードが好きでした。「骨壺」という途中駅が印象的)。


 前の車両がねずみ男仕様だ。


 鬼太郎駅弁。


ちゃんと鬼太郎の服になってるパッケージ。


色味についてはノーコメント。


とりあえず可愛い茶碗が手に入りました。

 つづく・・・。