2017年3月6日

日記:2017/02/16 - 25

2017/02/16 木 〜 21 火

 とりあえず忙しい時期だった、とひとくくりにしておく。忙しい忙しいの一点張りじゃ日記としてもつまらないと思うが。
 気分転換に上映が終わろうとしていた『ローグ・ワン』の見納めをしたのだけれど、やはり回数を重ねるごとに前半のくだりは非常に冗長に感じられてくる。回数といってもぼくはこのときを含めて4回なのだけれど、とてもツイッターで見かけるような10回以上の鑑賞はする気になれないし、そんなことなんの自慢にもならないと思っている。
 また別の機会にじっくり書きたいけれど、あの映画のテンポはどこか本を読んでいるときに似ている。というか、往年のSW小説によくある感じのテンポだと思う。前半から中盤までダルいが、終盤で一気に盛り上げていく感じ。
 電話を受けることが多くなった。電話が多いと、仕事をしているなという気分になるものだけれど、どうも近所の基地局かなにかの移転がされたらしく、部屋の電波が非常に悪い。まだ電波塔が裏の山に建つ前の実家並みに電波が悪く、通話中もわりと先方の声が途切れて困る。固定電話を引いた方がいいんじゃないか。ヴィンテージ玩具店で見かけるようなディズニーの古い電話とか置きたい。コードの繋がった大きな受話器を持って仕事の連絡を交わすという絵図に憧れもある。ドラマの「マッドメン」かなにかの影響だろうな。

2017/02/22 水

 ビデオ・ゲームがもとの映画を試写で観た。モーション・キャプチャーを多用して実際の俳優そのままのモデルにその本人が声を当てているというような「プレイする映画」とも言うべきゲームがたくさん出ている中、果たしてゲームを実写映画化する意味があるのかと疑問を思ったりもしていたが、ゲームにはプレイすることが前提に書かれた物語があり、そういったゲームでしか生まれ得ないタイプのストーリーを映画のネタに持ってくることでおもしろい化学反応が見られることもあるんだなあということがわかった。ゲームと映画は互いに刺激し合って進化していけるものなのかもしれない。

2017/02/24 金

 久しぶりによそのおうちに犬を連れていくことに。少し長い道のりだったが到着したときの犬のはしゃぎようは見ているこちらもうれしいくらい。おうちは素晴らしいところだった。何度も「素敵」を連発した。ひとの家に行くとあちこち真似したくなってしまうのは昔から変わらないが、うまく参考にできたためしはない。それでもやっぱりいろいろなところを見せてもらって、帰ったらぼくも自分の部屋をああしてこうしてと想像を膨らませた。とても楽しい時間だった。犬も楽しかったろうと思う。
 ちなみにこの日は結婚記念日で映画『ラ・ラ・ランド』の公開日だった。

2017/02/25 土

 沈むように寝ていた。夕方妻が仕事をあがるのに合わせて出かけて行き、一緒にビックカメラを覗いた。レゴ・ブロックでも買わせてくれるのかと思ってうきうきしていたが、帰り道のぼくが提げる紙袋にはフィリップス電動シェーバーがあった。生まれて初めて使ったのだけれど、綺麗に剃れる。T字では限界があった。ぼくはヒゲが濃いのだ。でも脱毛しようだなんて思わないな。年取ったらオビ=ワン・ケノービみたいに生やしたくなるかもしれない。シェーバーでヒゲを剃るのは楽しい。