マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー)、ハリソン・フォード(ハン・ソロ)、キャリー・フィッシャー(レイア姫)、ピーター・メイヒュー(チューバッカ)、アンソニー・ダニエルズ(C−3PO)ら旧作キャストも出演すると発表されています(R2-D2役のケニー・ベイカーについては曖昧。R2の登場はもちろん確定していますが。。。)。個人的にはイウォーク族のウィケット役ワーウィック・デイヴィスにも出て欲しいところではありますが、どうでしょうか。
新キャストは若手率が高いですね。その中でクリーチャーを演じたら右に出るものはいないアンディ・サーキスや、スウェーデン出身のベテラン俳優マックス・フォン・シドーが際立ちます。「フラッシュ・ゴードン」の映画化権を得られなかったジョージ・ルーカスが代わりに「スタ―・ウォーズ」を構想したという経緯を考えると、1980年の映画版「フラッシュ・ゴードン」にてミン皇帝を演じたフォン・シドーがSWの新作に出演するというのは、巡り合わせを感じずにいられません。他にも「それでも夜は明ける」のルピタ・ニョングや、ドラマ「GIRLS」のアダム・ドライバーなど若手注目株からも目が離せません。
そしてなによりメイン・キャラを演じると思われる新人女優デイジー・リドリーが、調べてもほとんどなにも情報が出てこないという本当に文字通り新人さんというところも驚きです。
新キャストの出演作を全てチェックしたいくらいですね。