2018/12/03

瑞丸、東京コミコンに行く

   なんとなくしばらくイベントを敬遠していたところがあるんだけれど、それではいけないと、思い切って東京コミコンに足を運んだら、これがとても楽しかった。オンラインの友達を誘ったので、ようやく彼らと会って遊べたというのも大きいけれど、とにかく良い週末だった。 ...

営業報告

 「FRaU」12月号(講談社)の山陰特集にいくつかイラストを描いています。いろいろな言い伝えのあるスポットを紹介するミステリーツアーのページです。各スポットにナビゲーターとしてコメントされているのは小泉八雲の曽孫、小泉凡さん。  結婚する前に青春1...

やっぱり11月はだめっぽい

 たぶん寒くなり始めで体調崩すせいもあるかもしれないけれど、変な忙しさだった。でもそのぶん絵を描くのはかなり楽しくなってきた。遊びで描くぶんには形式を持たず、構えない線で描きたい。何度でもやり直せるデジタルツールで線を引くわけだから、もっと生き生きとした線を怖がらずに引けるはずだ...

2018/11/28

『ハン・ソロ』のひとたち

 『ハン・ソロ』のブルーレイを見返しているうちに好きなキャラがどんどん増えたのでどんどん描く。この感じでほかのエピソードのキャラも描いていったらとても楽しそうだ。SWのキャラばかり描いていていいのか、と自問していたが、描くのが楽しいならそれでいいはず。これに関してはモチーフそのも...

やっぱり好きなもの

 いろいろなものを見たり読んだり知ったりしたかもしれないけれど、やっぱりこれが好きだなというのを確認しておくと気持ちがブレなくていい。新しいものを避ける、というわけではなく、全く岸の見えない大海に出たときに唯一頼れる羅針盤みたいな感覚で、子どもの頃から変わらず好きなものを心にとど...

2018/11/18

ヴェイダーの高い城

 『ローグ・ワン』に出てくるダース・ヴェイダーの城を見たとき、自分の中にある要塞に似ていて驚いた。自分の中にある要塞ってなんだよとお思いだろう。孤独を感じたときに心理的にとじこもる心の要塞のことである。おさびし山の上に建っている。おさびし山は話すと長くなるから置いておいて、とりあ...

2018/11/17

たぶん目が肥えた

 どうも格好の良いものが見当たらないなあと思ったときは、よそのセンスの無さをどうこう言うよりは、自分の目がある程度肥えてきたのだと思うようにする。自分の描いたものにどうも満足できなくなったときも同じで、それはやっぱり自身の目が腕よりも磨かれちゃったということ。腕が目に追いつくよう...

2018/11/08

意味のないものを描きたい

 特に絵が浮かばないときは取り留めもなく文章を書くに限る。線を引いたり文を書いたりしていればなんとか平穏でいられるから安いものだ。それで、思ったんだけど、どうも意味のあるものを描きすぎているような気がする。意味があるというか、ちゃんとしすぎているというか。そりゃ、ちゃんと描いてい...

ひとの宇宙船の悪口を言わなければ自分も楽になる

 あくまでぼくは批評ではなくて感想とかレビューとして映画のことを書いているのだけれど、しかしなんとなく批評脳的なものが半端に伸び始めているのは確か。映画をよく読めるようにはなったかもしれないけれど、それによってかえって集中できなくなっているところ、素直に楽しめなくなったところはあ...

2018/11/06

『ハン・ソロ』ブルーレイ観てエンフィス・ネストをかなり気に入る

 『ハン・ソロ』のブルーレイを購入。思えば『フォースの覚醒』も『ローグ・ワン』も『最後のジェダイ』もソフトを揃えていないので、かなり本作を気に入っているのかもしれない。出産の時期だったので妻が未見のままだったというのもある。早速観てみたらこれが非常におもしろい。オズワル...

2018/11/05

アトラクションの設定とかは気にしない

 「もう引き返せませんぞ」みたいなこと言われるだけで、なにか取り返しのつかないことになってしまった感じがして子ども心にはとても恐い。「タワー・オブ・テラー」にも確かウェイティング列の途中に離脱口があって、やめるなら今、みたいな感じがおっかなさを倍増させる。アトラクション...

2018/11/04

そんなことは知らないという体でいく

 嫌なことはいっぱいあるんだけれど、それをいちいち表明していてはこちらの身が持たない。表明することでそのときだけは少しすっきりするだろうけれど、言葉にすることで苛立ちの元が明確になったりして、あとで増幅するのでストレス解消にはならない。そういうわけで知らんぷりというのはどうだろう...

2018/11/03

営業報告

    少し遅くなりましたが、仕事の報告。SPUR 12月号ではセドリック・クラピッシュ監督作『おかえり、ブルゴーニュへ』を紹介しています。フランスのワイン農園の景色が綺麗だがそこで繰り広げられるドラマはとても人間臭く、かなり笑えるところも。 ...

2018/11/01

それがハロウィン

 毎年のようにハロウィンなにかしようと思うも結局時間と気力が足りず、仮装もしなければなにか力作をアップするようなこともできないで半端なことになっている。今年はなんだか妙にいつもよりなにか作りたいという気持ちが強く、変に焦った。ハロウィンに強迫観念のようなものがある。前よ...

2018/10/29

『search/サーチ』(2018)

 パソコンの画面だけでこんなに緊迫感が出るのかと驚く。大きなスクリーンで観るPC画面というのもなかなか新鮮だけれど、ずっと観ているとそんなことは忘れて、気付けば主人公と一緒に画面の中に手がかりを探している。車で移動するシーンをグーグル・マップで表現したりするのがおもしろ...

『クレイジー・リッチ!』(2018)

 光と色の洪水に酔いながらも物語そのものは古典的でわかりやすい。だから楽しい。それを彩るのは、ナポレオンの予言通り巨大な獅子が目覚めた世界、フレッシュな映像、新しいパワー。見ていて飽きない。見ていて飽きないと言えば、オークワフィナ。髪型と顔つきの組み合わせがだいぶぼくに...

2018/10/26

おじさん化対策

 27歳などまだまだ小僧に過ぎないがだんだんおじさんに向かっている気がしなくもないので、なんとなくおじさん化を防ぐ方法を考える。いや、世の中良いおじさんもいるので、というかほとんどはさ、良いおじさんなんだけどさ、なりたくないおじさんというのはあるので、理想の大人になるために考えて...

2018/10/24

「CINEMORE」連載更新

 映画サイト「CINEMORE」の連載が更新されています。前回分を告知しそびれたので今回まとめて二回分。まずは11回、「吸血鬼ノスフェラトゥ対ドラキュラの花嫁」と題して、「ドラキュラ」原作者ブラム・ストーカー亡き後、夫の作品の著作権を巡ってドイツやアメリカの映画界と闘っ...

2018/10/22

ニセモノの可能性とオリジナルの模索

 見ての通り二次創作というか、パロディというか、ファンアート的絵が多い。好きだというのを表現したいという気持ちが強い。その上に成り立っているから、基本的に意地悪な感じのパロディはやらないし、自分なりに愛は表現しているつもりだ。あくまでライフワークの範囲として、たとえばこ...

2018/10/18

SWドラマ『マンダロリアン』

 『アイアンマン』の運転手、じゃなくて監督でお馴染みのジョン・ファブローが製作と脚本を担当する、『スター・ウォーズ』のTVドラマシリーズ『マンダロリアン』。マンダロリアンというのは、映画では賞金稼ぎボバ・フェットとその父親(クローン・テンプレート)ジャンゴ・フェットが着...

2018/10/15

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が楽しい理由

 まずハロウィンとクリスマスを接触させたところ。こんな発明はほかにない。ハロウィンがクリスマスの明るさに憧れて、真似をするというアイデアが素晴らしい。しかもそれがストップモーション・アニメでミュージカル仕立て。ハロウィンの住人たちの唯一無二の造形は人形でなければ出ない存...

初のトークショーを終えて

 10月13日のB&Bでのトークショーは無事に終了しました。お越し下さったみなさんどうもありがとうございました。登壇しているにも関わらず半ば都甲さんのお話に聞き入っている感じでしたが、ぼくの言ったことや尋ねたことがところどころで繋がっていればいいなと思うばかりで...

2018/10/12

先月の記事数が今年最多

 ご覧のようにバラバラとブログを書いているわけだけれど、先月の記事数は今年で最多である。これだけでも少しうれしい。今月はもっと書ければいいと思う。たくさん書いてなにか効果があるかどうかなどは気にしない。書くだけで楽しいから、その時点で目的は済んでいる。別に本音を吐いてスカッとして...

机上の空間

 机の上はできるだけすっきり、広めに使いたい。ただ、ぼくが初期の収入で買ったカリモクの机というのが学習机タイプで、両脚が天板の上まで突き出して、そこに天板と同じ横幅の棚板が渡されているという、棚付きのもの。棚板の縦幅は天板の3分の1くらい。棚板の裏側には溝があって、そこにブックエ...

2018/10/09

瑞丸、27歳になる

  すっかり大人だよ。しかし今年もレゴブロックのセットをもらって大喜び。娘まで生まれたのに全然変わらない。いっそ形が入ったほうがよさそうだ。シルクハットにモノクルにカイゼル髭でも生やしたらいい。いやね、しばらく疎遠だった友達とふと思い立ってコンタクトを取ったらやっぱりいいひとでね...

2018/10/08

【トークショーのお知らせ】都甲幸治×川原瑞丸「ホールデンに憧れた少年が、サリンジャーに出会ったら」

 映画『ライ麦畑で出会ったら』公開記念トークショーにて、都甲幸治さんとお話させていただきます。J・D・サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」が好きすぎる高校生の冒険を描いた本作のことをはじめ、「ライ麦」やサリンジャーについてお話をします。日程は以下の通り。 日時:10月13日...

2018/10/06

なんでもとりあえず書いてみよう

 ブログをもっと書こう、と思い立ったら早速先月は今年で一番の記事数になった。大半がどうでもいい内容だし、一番重要であろう営業報告の記事が下の方へ埋もれるので、やたらと更新していいのかとも思うのだが、しかしブログを書くと思いの外すっきりした。とりあえずなんでも書いてみることだ。絵で...

2018/10/05

今月から来年のノート

 来年のノートは10月始まりのロルバーン。来年の12月分まであるマンスリーページのあとにある程度ボリュームあるノートが続く。ここ3年くらいはモレスキンのウィークリー(主にキャラクターコラボ目当てで)を使っていたが、結局マンスリーが個人的には見やすいというのと、万年筆のイ...

2018/10/02

瑞丸、自転車にひかれそうになる

 よくひかれそうになるんだが、今回は今までになくひかれそうだった。横断歩道渡ってたら前からどうも左右のどっちに行きたいのかはっきりしないゆらゆら自転車が来るなあと思って、こっちもどっちによけようかなあと一瞬迷いはしたんだけど、こういうときはいち早くぼくはこっちによけるから、という...

2018/09/29

営業報告

■「フイナム・アンプラグド」08号(講談社)  特集「インドをバックパック旅行。」にいくつかカットイラストを描いています。デリ探索のページのあちこちにあるほか、スナップ写真にも入っています。 ■「SPUR」11月号(集英社) ...