当たり前のことだけど、最近ようやく気づいた。学校行ったりバイトしてたりするときの感覚を引きずっているせいかどうも、1日は長くていろんなことができると思い込んでいて、その長さに見合った成果を出せないとなんだか駄目な1日だったような気がして気が滅入るが、そもそも1日の長さなどたかが知れている。なにかひとつ済ませられば十分で、もっと言えばなにも進展がなくても別にいいくらいなのだ。1日にいろいろなことをやろうとするからくたびれてしまうのだ。当たり前のことだが、こうして書いておくことで自分で納得できてその気になれるというわけだ。