2018/12/23

記事数100超える

 ついに今年の記事数が100件を超えた。という報告まで記事数稼ぎに見えなくもないが、とにかくたくさん書きたいので書くまで。内容がなんであれたくさん書いたということが数字に表れるのは普通にうれしい。先月からちょっと忙しくて落ち着いてブログ書く余裕なかったけど、落ち着かなくともなんとなく走り書きができるくらいにはなりたい。殴り書きでもいい。だらっとした感じでさらっと書きたい。当然そういう書き物には資料を集めて書くみたいなプロセスが非常に煩わしく、その時点でもはや気軽ではなくなる。調べている間に時間がどんどん過ぎていって息抜きどころではなくなる。前にも書いたようにちょっとした短い時間で書き上げるには、そういう資料性みたいなものはとりあえず考えなくていいと思う。あまりにも間違った知識や情報は書くべきではないんだけど、ちょうどいいところでテンポを大事にしたい。

 絵を描くときもぼくはちょっと資料に依すぎるところがあるから、もう少し想像でカバーしてもいい気がする。まあそれも間違っていない範囲で、ということだけれど。なにからなにまできっちり再現しようとしてしまうのは、見たひとに無知だと思われたくないという気持ちの表れなのだろうか。そしてそれは、逆に自分がひとの絵を見たときにそう思うことがあるということなのだろうか?いずれにせよそういうものを気にしないようになれば、またひとつ変われるような気がする。